R&Bの歴史は古く、1930年代、アメリカで生まれた代表的な黒人音楽を指しています。リズムアンドブルースは、ゴスペル(黒人霊歌)、ブルース、ニューオリンズジャズなどが融合して生まれたものです。1960年代になるとソウルが一般的になりました。その後のミュージックシーンにも大きな影響を与えています。リズムアンドブルースは言葉の定義はあいまいなものであり、明確な定義はないといってよいでしょう。ブルース、ソウル、ジャズなどそのとらえかたはさまざまです。R&Bの歴史をみるとき、1930年から1940年代には、全米においてビッグバンドが活躍していました。テキサスなど、南西部はブルース色を強く残していました。1950年代にはロックンロールが流行して、この時代ソウル音楽の初期の人達が世に出てくるようになりました。ゴスペルや、ブルース、ジャズなどの黒人音楽は当初は黒人だけのものでした。しかし、それら黒人の音楽は1940年代にはアメリカ北部にも広がり、白人の音楽家も増えていきました。R&Bの歴史は黒人音楽の歴史ともいえますが、1940年代に白人層にも広がりをみせました。この黒人の音楽であるジャズやブルースに電気楽器が加わることで都市の音楽へと転化していくようになりました。こうしてこの音楽はリズムアンドブルースと呼ばれるようになりました。リズムアンドブルースは1950年代では、白人のカントリーミュージックと相互に影響することでロックンロールの誕生へとつながることになるのです。
世の中色んな音楽のジャンルがあります。クラシックやポップス、ジャズやR&Bなど。その音楽を歌にのせて奏でるのが歌手もしくはシンガーという訳ですが私がカッコイイなと思うのがジャズシンガーとR&Bシンガーです。
最近、AKB48のシングルCDが2日間で100万枚売れたことが話題になりました。宇多田ヒカル以来とのことです。ところで、宇多田ヒカルと言えばR&B(リズム&ブルース)を思い起こします。宇多田ヒカルは1998年にデビューしますが、彼女の歌声が醸し出すR&B独特の熱いフェイクや溜息のようなファルセット(裏声)が音楽ファンを魅了しました。
R&Bとはリズムアンドブルースという意味ですが、みなさんが真っ先に思いつくのやはりはアメリカの音楽が多いのではないでしょうか。今までの日本ですと演歌や歌謡曲などが多かったのですが、近年ではそのR&Bの音楽に影響を受けた日本人も多いように思います。R&Bを取り入れた音楽も増えてきたので、日本人も受け入れやすくなっていると思います。しかし本場アメリカのR&Bと比べると、日本人の曲はちょっと違うようにも感じます。
R&Bとはリズムアンドブルースの略で、アメリカ発祥のブラックミュージックにそのルーツを持つ音楽の形態で、哀愁を感じさせるメロディラインや歌唱のことを一般的にそのくくりとしている。日本ではいわゆる洋楽を取り入れた音楽を広くR&Bとしていたところもあって、はっきりとこれはそう、これは違うと言いきれるものではないのですが、そもそも音楽や絵画をカテゴライズするって難しいことですよね。日本での最近のR&B人気っていつ生まれたんでしょう。日本でR&Bを牽引しているのは、割と若いミュージシャンの層であると言えます。
R&Bとブルースの違いって何でしょうか。よく分からなかったので詳しい男性の友人に聞いてみました。以下彼から聞いたR&Bの説明です。R&Bはもともとあったブルースを母体にして発展した音楽の形式であるそうです。じゃあそもそもブルースとは何かというと、19世紀末頃、アメリカミシシッピー州の奴隷の間で生まれたものだそうです。苦しい労働の間の中にあっても生きる希望を歌ったものなのだそう。そういった感じの歌って日本にもありそうですね。